きたがく 塾ブログ 自分で図が書ける!カンタンな時差の問題
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自分で図が書ける!カンタンな時差の問題

こんにちは、則武です。

時差の問題について質問を受けることが多いので、
今回は図を多めに、攻略法をご紹介します!


一例としてこんな問題を挙げてみます。

『日本で1月1日午後3時の時にロンドンへ電話をかけると、
あちらは何日の何時でしょう?』




まず紙を用意し、縦に折り目が入るよう折って、
横に長く直線を引いてください。



この直線を数直線に見立て、
右にプラス、左にマイナス、真ん中にゼロと書きます。
この紙を世界地図とすると、右が東、左が西、真ん中が本初子午線になります。
『東西がプラスマイナスの数直線』
とすれば覚えやすいです。



空いているところに世界地図を書くといいですね。
右側にユーラシア大陸、真ん中下にアフリカ、左上下に北米と南米、
右下にオーストラリアで、右端に日本です。
丁寧に書く必要はありません。このくらいテキトーで十分です。



数直線に日本とロンドンの経度を印づけします。
日本は東経135度なので右側、
ロンドンは本初子午線が通っているので真ん中です。



そして時差を計算します。
数直線の幅は135。
経度15度で1時間の時差なので、
9時間の時差となります。



そして日本からロンドンへ、と矢印を引くと、
マイナス方向への矢印が出来上がります。
これは引き算を意味するので、
1月1日午後3時から9時間引きましょう。
こうして『1月1日午前6時』という答えが出せます。




では、日本からハワイではどうか?
実際にこの移動をする場合は、日付変更線を越えることになります。
この考えがけっこう面倒で覚えておく知識も必要そうですが、
この方法を使うと同じ手順で答えが出せてしまいます。



やはり本初子午線を中心にして、それぞれの経度を書き入れてみましょう。
ハワイの基準を仮に西経150度とすると、
日本は右端に、ハワイは左端になります。



そして本初子午線を基準として時差を出しましょう。
日本ロンドン間はさきほどのとおり9時間。
一方ロンドンハワイ間は150度ありますので10時間です。
すなわち赤い矢印の長さは合計19時間分となり、
矢印はマイナス方向なので19時間引けばいいわけです。

もし同様に基準を1月1日午後3時とするなら、
引き算の途中で日付をまたぎますので、日付もマイナスします。
こうすれば日付変更線分の調整も終わり、
『12月31日午後8時』となるわけです。


いかがでしょうか?
紙と鉛筆だけで簡単に時差の問題を
図で見ながら答えられます。
日本はほぼ世界の右端ですから、ニュージーランドなど一部の地域を除いて
日本を基準にすればほぼ時差はマイナス方向。
やり方はひとつです。

試験中でもできますよ!
どうぞお試しあれ!
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