きたがく 塾ブログ 再出願倍率。
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再出願倍率。

こんばんは、則武です。

いよいよ、公立高校の再出願後倍率が発表になりましたね。
これが、入試前最後の発表です。
欠席者がいないと仮定するなら、これで受験者の総数が確定したことになります。


さて、先日も挙げたとおり倍率は必ずしも合格最低点へ直結するとは限りません。
しかし、多くのみなさんは倍率を気にされることでしょう。
そこで、再出願後の倍率の見方をご紹介します。



まず、こちらが道教委発表の出願倍率掲載ページです。
http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kki/h31saisyutugan1.htm

一例を挙げましょう。
札幌北陵高校は、募集定員320名(8学級)に対し、
推薦標準枠64名(20%)、推薦入学確約書提出者数22名、
実募集人員は 320-22=298名、
そして全出願者数が372名で、
倍率は 372÷298≒1.2483となり、1.2倍と紹介されています。


ここで、再出願前に発表されていた、いわゆる「出願変更後倍率」を見て見ましょう。
推薦入試実施前のものです。
札幌北陵は推薦出願者数23名、出願変更後の一般出願者数371名、
全出願者数は 371+23=393名 となっています。


推薦出願者数23名に対し、推薦入学確約書提出者数は22名です。
つまり1名が、確約書を提出していないことになります。
考えられるのは、内定を受けられなかったか、自ら欠席または辞退したかのいずれかです。

そこで、一般入試の出願者数を確認してみると、
出願変更後371名に対し、再出願後の受験者数が372名。
1名増えていますね。
ということは、推薦から1名が一般入試に再出願したと考えられるわけです。


このように見てみると、
<札幌英藍>
推薦出願18→確約書提出18=変更なし、出願変更後403→再出願後404=1名増

などと、各学校の状況がわかってきます。

札幌英藍の1名増は、他の学校で推薦内定が得られなかった生徒の再出願による増加と考えられます。
出願変更と違い、推薦入試後の再出願は課程などにかかわりなく出願ができるからです。


この再出願で人数に大きな変化があったのは、
札幌国際情報(普通)、北広島、札幌旭丘、札幌新川などです。
いずれも裁量問題採用校で、激戦が予想される上位校ですね。


その他多くの学校では、大勢に大きな影響はなく本番を迎えるようです。
残り数日、やり残しのないよう取り組みましょう。
また週末は、体調を崩さないように注意!
そして試験会場への行き方やルートは、早めに確認しておきましょう。
今年は大学入試で、交通機関の乱れから混乱がいくつか生じています。
心穏やかに本番を迎えるため、準備はとにかく万全にしておきましょう。
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