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経済を学ぶ

こんばんは!則武です。


中3はあっというまに学年末テスト、そして入試です。
今からテストの対策に勤しんでいるところですが、今日はその中身をちょっとご紹介します。




中3社会の主な試験範囲は、「経済」です。
経済と言えば、お金の流れ。
主に習っているのは「消費生活(家計)」、「資本主義と企業」、「市場経済と金融」、「財政と福祉」などなど…。

大人にとってはあたりまえのことでも、
まだ自分の手で生活費や税金を納めているわけではない生徒たちには
よくわからない内容のはずです。

ただ、大人にもわかりにくいことがあります。例えば、

「企業」と「会社」の違いは何でしょうか?

これ、教科書にも「会社」の定義はわかりにくく書かれています。
経済用語はきちんとした定義がありますが、
それがわからないとちんぷんかんぷんになりがちです。

とはいえ、大学で学ぶようなことを中学生に説明してはますます難しくなりますね?
そこで、こんな形で進めています。


「あなたは長年の夢を叶え、自宅で小さなお店を開くことになりました☆*。★゚*♪」


自分が経営者になったつもりで、さまざまな課題に対応していきながら経済システムを学んでいくんです。
こうすると、言葉の意味や仕組みが飲み込めていきますし、
いろいろなことが整備されていることもわかっていきます。

例えばこんな感じで話すと…
「お客さんから『もっと売って!』と要望されたので増産したいのですが、手元に10万円しかないのに経費が100万円かかります。どうする?」
「銀行から借りる!」
「……寄付?」


ここで、「会社」つまり「法人化」の意義や金融機関の活動を説明します。
「寄付」…毎日街角に立てません!、と言いつつ、今はクラウドファンディングもありますから、発想は悪くないんですね?
教科書に書いていなくても、世の中の仕組みに基づいた発想は出て来るものなんです。

こうして、ストーリーを進めて教科書に書いてある内容を学びます。
その中ではいろいろなことが起きます。
海外から仕入れをしようとしたら船が沈んだり(海上保険)、
景気がよくなっているのに売り上げが上がらなかったり(景気変動や少子高齢化の弊害)、
資金調達の規模を拡大したり(株式や株式会社のシステム、証券取引所や証券会社)…

いろいろなアクシデントも盛り込ながら進めると、楽しく学習できるわけです。

将来社会に羽ばたいていく生徒たちにとって、
ここで学ぶことはテストのためだけではなく、生きていくために必要な知識。
しっかり身につけてもらえればと思います。




そしてこのお話は、こういった内容で終わります。

東京・銀座から兜町を経てある証券会社を訪れた、見ず知らずの投資家の女性が、
小さなお店から一流企業に成長したあなたの会社の株式を求めてやってきました。

「ここの社長さんはよく頑張っているので、ぜひ夢を応援したいんです」と。
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