百聞は一見に如かず その2
こんにちは。
勉強をするときには次の2つが重要だと、私は考えています。
・なぜ間違えたかを考える。
問題を解くと、正解と不正解が出てきます。
正解できたということは日々の勉強の成果が出たということです。
しかし、ここで注目すべきは不正解となった問題です。
教科や問題によって間違い方は多種多様だと思いますが、
大事なことは、自分がどのようなミスをしているのかを知ることです。
周りからあれこれ指摘されても、結局は自覚しなければ意味がありません。
自分のことを知ることができれば、何に注意しながら勉強すればよいかがわかってきます。
・解き方を身につける。
数学では、計算をするための公式がたくさん出てきます。
計算公式は多くはないので、英単語や漢字に比べると覚えやすいのではないでしょうか。
しかし、大事なのはその使い方。
公式は「覚える」ものではなく「使う」ものです。
生徒で多いのは、指導の時に説明を聞いて一度解けるようになったものが、次の週に来たら出来なくなっていることです。
原因は非常にシンプルで、練習をしていないからです。
練習のやり方は、
①まず、解き方の説明を聞いたときにメモを取ります。
聞いたことはすぐに忘れてしまうので、記録しておきましょう。
メモの中に、自分の言葉で文章を残しておくことも大事です。
②次に、そのメモを見ながら問題を解きます。
何度も解いていくうちに、覚えようとせずとも身についてくるでしょう。
メモを見ても解けない場合は、もう一度解き方を説明してもらいましょう。
どちらもありきたりなことなのですが、生徒の中でこれができている生徒はとても少ないです。
また、勉強で一番良くないのは「作業」になってしまうことです。
考え方や意識の仕方一つで、勉強の質や効率は格段に上がるはずです。
勉強をするときには次の2つが重要だと、私は考えています。
・なぜ間違えたかを考える。
問題を解くと、正解と不正解が出てきます。
正解できたということは日々の勉強の成果が出たということです。
しかし、ここで注目すべきは不正解となった問題です。
教科や問題によって間違い方は多種多様だと思いますが、
大事なことは、自分がどのようなミスをしているのかを知ることです。
周りからあれこれ指摘されても、結局は自覚しなければ意味がありません。
自分のことを知ることができれば、何に注意しながら勉強すればよいかがわかってきます。
・解き方を身につける。
数学では、計算をするための公式がたくさん出てきます。
計算公式は多くはないので、英単語や漢字に比べると覚えやすいのではないでしょうか。
しかし、大事なのはその使い方。
公式は「覚える」ものではなく「使う」ものです。
生徒で多いのは、指導の時に説明を聞いて一度解けるようになったものが、次の週に来たら出来なくなっていることです。
原因は非常にシンプルで、練習をしていないからです。
練習のやり方は、
①まず、解き方の説明を聞いたときにメモを取ります。
聞いたことはすぐに忘れてしまうので、記録しておきましょう。
メモの中に、自分の言葉で文章を残しておくことも大事です。
②次に、そのメモを見ながら問題を解きます。
何度も解いていくうちに、覚えようとせずとも身についてくるでしょう。
メモを見ても解けない場合は、もう一度解き方を説明してもらいましょう。
どちらもありきたりなことなのですが、生徒の中でこれができている生徒はとても少ないです。
また、勉強で一番良くないのは「作業」になってしまうことです。
考え方や意識の仕方一つで、勉強の質や効率は格段に上がるはずです。