きたがく 塾ブログ 2019年12月
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年末のご挨拶

2019年も残すところ、あとわずかになりました。


本年も個別指導塾きたがくにご理解、ご協力いただき誠にありがとうございました。

来年も講師一同、よりよい指導ができるよう精進致しますので、
より一層のご支援、お引立てを賜りますようお願い申し上げます。


またきたがくでは、下記日程で年末年始休暇を実施させていただきます。


12月31日(火)から1月3日(金)


休暇中のお問い合わせにつきましては、1月4日(土)以降に対応させていただきます。
来年も相変わらぬご愛顧をいただけますようお願い申し上げて、年末のご挨拶とさせていただきます。


事務局 西野

今年もあと5日

こんばんは。新琴似教室です!


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早いもので2019年もあと5日となりました。
公立高校入試まであと67日ですね)

今年一年はどんな年だったでしょうか??



部活で優勝した!
合唱コンクールで金賞を取った!
テストで過去最高点を取った!
通知表が上がった!


など、良い結果が出ましたでしょうか?
結果が出ていなかったとしても目標に向かって努力したことは次につながりますので、努力を継続してくださいね!





さて、冬休みの宿題は進んでいますか?
できれば年内にひと通り終わらせられるよう頑張ってくださいね!

お正月の過ごし方も決めていますか??
「一年の計は元旦にあり」と言いますので、元日の朝は「2020年の目標や過ごし方」をぜひ考えてみて下さい。

受験生は元日から、短い時間でも良いので勉強しましょう!
小さなことからコツコツと…です。








今年一年、先生たちと一緒に勉強を頑張ってくれた生徒のみなさん

毎回、お子さんを力強くきたがくの各教室へ送り出していただいた保護者のみなさま

本当にありがとうございました。


2020年もお子さんの学習状況を良くするべく、お子さんと、そして保護者のみなさまと共に歩ませていただきたいと思いますので、今後とも宜しくお願いいたします。



少し早いですが、

みなさま、良いお年をお迎えください。

固定観念

今年も残すところあと6日ですね。
やり残したことはありませんか?

さて、発寒教室 今年最後の投稿は
「固定観念」です。
講習会が始まり、生徒たちはカリキュラムに沿って復習に取り組んでいます。
一人ひとりのノートを見ると、問題文の細かい所を見落としているため、致命的なミスが目立ちます。

例えば、中2数学で「Aの商品は定価(x円)の20%引き、Bの商品は定価(y円)から10円引きで…」と
問題文に書いている時、まず最初に「値引きしたAの代金」=「x×0.8」は間違えないのですが
流れで「値引きしたBの代金」=「y×0.9」と書き間違えやすいです。
「10円引き」をつい「10%引き」と思いこんでしまうのです。

実はつい先日、私も思いこんでしまったことがありまして…
アボカドをセルフレジで通そうとしてら、バーコードのシールが貼っておらず
手入力しようとタッチパネルで「野菜」の項目を選んでも、アボガドがなく、店員さんに聞いたら
「果物」の項目を押してくれました。
はい、アボガド果物なんです。
野菜コーナーに売っていたので、つい野菜だと思い込んでいました。

今年も色々学びました。
2018年も生徒たちに負けず、様々な知識を貪欲に吸収していく所存です!
では、みなさんよいお年を…

冬期講習会



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江別中央教室には江別市内の各中学校から沢山のお子さん達が通ってきてくれています。
中央中をはじめ、一中、二中、三中、野幌中、そして江陽中からも通ってくれるお子さんがいたりします。

昨日も中央中と三中のお子さんたちが講習会前の体験授業にお越しくださいました。
大雪の中ありがとうございました!


きたがくの講習会では主に前学期の復習を中心にカリキュラムを組ませていただきます。
中1、2年生のお子さんは2月に学年末テストがありますので、進みの良いお子さんはそちらに向けての対策も行っていきます。


特に中2生のお子さんは来年12月の志望校決定(三者面談)まであと一年


「まだ中2だし、受験まで一年以上あるもんね(^^)」と思っているキミはちょっと危険


一日でも早く「もう受験生なんだ」という感覚を持ち、1~2年生の復習をスタートしてください。




小さなことからコツコツと積み上げていきましょう💡

経済を学ぶ

こんばんは!則武です。


中3はあっというまに学年末テスト、そして入試です。
今からテストの対策に勤しんでいるところですが、今日はその中身をちょっとご紹介します。




中3社会の主な試験範囲は、「経済」です。
経済と言えば、お金の流れ。
主に習っているのは「消費生活(家計)」、「資本主義と企業」、「市場経済と金融」、「財政と福祉」などなど…。

大人にとってはあたりまえのことでも、
まだ自分の手で生活費や税金を納めているわけではない生徒たちには
よくわからない内容のはずです。

ただ、大人にもわかりにくいことがあります。例えば、

「企業」と「会社」の違いは何でしょうか?

これ、教科書にも「会社」の定義はわかりにくく書かれています。
経済用語はきちんとした定義がありますが、
それがわからないとちんぷんかんぷんになりがちです。

とはいえ、大学で学ぶようなことを中学生に説明してはますます難しくなりますね?
そこで、こんな形で進めています。


「あなたは長年の夢を叶え、自宅で小さなお店を開くことになりました☆*。★゚*♪」


自分が経営者になったつもりで、さまざまな課題に対応していきながら経済システムを学んでいくんです。
こうすると、言葉の意味や仕組みが飲み込めていきますし、
いろいろなことが整備されていることもわかっていきます。

例えばこんな感じで話すと…
「お客さんから『もっと売って!』と要望されたので増産したいのですが、手元に10万円しかないのに経費が100万円かかります。どうする?」
「銀行から借りる!」
「……寄付?」


ここで、「会社」つまり「法人化」の意義や金融機関の活動を説明します。
「寄付」…毎日街角に立てません!、と言いつつ、今はクラウドファンディングもありますから、発想は悪くないんですね?
教科書に書いていなくても、世の中の仕組みに基づいた発想は出て来るものなんです。

こうして、ストーリーを進めて教科書に書いてある内容を学びます。
その中ではいろいろなことが起きます。
海外から仕入れをしようとしたら船が沈んだり(海上保険)、
景気がよくなっているのに売り上げが上がらなかったり(景気変動や少子高齢化の弊害)、
資金調達の規模を拡大したり(株式や株式会社のシステム、証券取引所や証券会社)…

いろいろなアクシデントも盛り込ながら進めると、楽しく学習できるわけです。

将来社会に羽ばたいていく生徒たちにとって、
ここで学ぶことはテストのためだけではなく、生きていくために必要な知識。
しっかり身につけてもらえればと思います。




そしてこのお話は、こういった内容で終わります。

東京・銀座から兜町を経てある証券会社を訪れた、見ず知らずの投資家の女性が、
小さなお店から一流企業に成長したあなたの会社の株式を求めてやってきました。

「ここの社長さんはよく頑張っているので、ぜひ夢を応援したいんです」と。

目標。

花川教室則武です。

今年も早いものであと半月あまり。
もうすぐ冬休みです。

「先生、あの表はないんですか?」
「あの表?」
「ほら、宿題とかが書いてある…」
「あぁ、冬休みのカリキュラム表ね。」


これまで、講習会では先生があらかじめ作成した
カリキュラム表に沿って授業を進めてきました。
それ自体は変わらないのですが。

「まだないよ。今回は君が作るんだ。」
「は?」





この写真は、ある学校の試験範囲表に
私が赤ペンでいろいろと書き込みをしたものです。
(あえてボカして見えにくくしていますが、雰囲気は分かりますか?)

ふだんはこうして、細かく注意事項を書き込み、
ポイントを指導しているのですが、
入試を控えた今回は、
いよいよこれまでやってきたことの集大成です。

それは、
「自分で計画を立て、実践する」ことでした。

もちろん、ただ作るのではありません。
その意味を認識し、高い意欲を持ってもらうことが重要です。


そこから、一緒に学習計画の立案が始まりました。
絵に描いた餅にならぬよう、口だけにならぬよう…。
最初はうまく立案ができませんでした。

しかし、しばらく真剣に言葉を重ね、テキストを紐解いていくと、
自分のすべきことがだんだんわかってきて、
事の重大性に気づきます。

「わぁ…時間が全然足りないです、先生」

そりゃそうです。3年分の勉強を数週間で復習できるほど、
世の中は甘くありません。

「そうだね。じゃ、時間が足りない時はどうする?」
「今、自分に必要なものは、ほんとうに時間かい?」
「今はできることを繰り返せるほど、時間的な余裕はないよ」
「なら、その時はどうしようか?」


こちらも必死です。
ほぼ授業まるまる1回分をかけて、
出すべき答えに導いてあげるのが私たちの役目。

そして、ある程度案がまとまったあとに出る言葉は、

「冬休み、朝何時から勉強しようか…」
「いや、ダメだ。このくらいやらないときっと追いつかない」
「○○点に届くには、このくらいしても最低ラインだと思います」


おぉ、よくわかって来たね。




与えられる目標は、こなすことが重要になりがち。
自分で考えた目標は、やはり観点が違います。

こうならなければいけないから、これはしなければならない。
そうした考えに辿り着いていれば、簡単に遅れをとることはないでしょう。



「どうだ、冬休みの計画を作るって、たいへんだろう?」
「めっちゃたいへんでした」
「内容はどう?」
「いや、これくらいはしないと…これでも足りないくらいっす」
「そうだね。でもさ、これを先生から、ただやれって言われたら、できる?」
「たぶんキツいっす」
「だよね。しかし、これは自分でしなきゃって考えて作ったものだ。これならどうだ?」
「頑張りますよ俺」

その一言に尽きます。頑張れ。

自習場所にも



こんにちは、江別中央教室の和田です!

冬休みも刻一刻と近づいてきていますね

江別中央教室では自習をしに教室を活用する生徒さんが増えています!
「先生、明日も自習に来ていいですか?」 「明日って何時から塾開いていますか?」
という質問が増えてくると、それだけでもやる気を感じることができて嬉しくなります。

私も中学生のときは家ではなかなか集中できなかったため図書館や塾に通いつめていたことを思い出しますね
江別中央教室は、火曜日と木曜日には16:30~ 金曜日は18:15~開校していますので、いつでも自習をしに来て下さいね!

受験まで・・


向学のためにと思って文庫本で「古事記」を買ってみましたが、
古文と漢文のオンパレードでさすがに苦労しています!

最近は生徒からハングルの宿題も出されるようになりました。
いくつになっても勉強はできるモノ。
関心を持ったものでいいので、いろいろなことにトライしてみましょう。
きっと人生が明るくなります!

さて、いよいよ初雪が近づいたようです。
通塾においても、自転車から徒歩やご送迎に切り替わる時期ですね。

車を運転していると、濡れた路面で周囲が見にくくなることが多いです。
また冬の初めは、慣れない路面で足をとられることもあります。
徒歩で通塾のみなさんは、いつも以上に車の接近へ注意を払いましょう。
自分の姿が車から確実に見えているとは限らない、
そういった警戒心を持つことも大切です。

またお車でご送迎をされる保護者の皆様は、
路面に十分注意をしてお越しください。
また、ご送迎の車の台数が増えて、
駐車の際にもお気遣いをいただくことも多くなるかと思います。
周囲の状況にお気をつけいただくとともに、ご配慮をいただけると幸いです。
またお子様方が乗降者をされる場合も、
前後をよく確認されるよう、ご出発の際にお声かけいただけますようお願い致します。

冬に向けて、万全の備えを!

受験まで・・

教室で中2理科の「電流が磁界から受ける力」の単元を教えています。


この単元では学校で教わる「フレミング左手の法則」というものを使って問題を解くのですが、


このフレミング左手の法則…



指がつりそうになるんです"(-""-)"


お子さんたちからもよく

「先生!指が痛くて問題どころではありません!」

「手首もおかしくなってきました!」

「親指がなんでしたっけ??」

「このフレミングって人、なんでこんなことさせるんだ!」

とクレームの嵐…

そこで、この痛みを解決するために先人たちが編み出したであろう至高のテクニック… その名も

「右手ビンタの法則💡」



「先生、右手がまったく痛くありません!」

「こっちの方が便利なのになんで教科書に載ってないんだ…」

「オレ、左利きだからこっちの方が楽~♪」



と、お子さんたちにも大好評です。
間違っても覚えた右手ビンタを、先生たちに向けないでください笑



こういった学校と違った教え方が塾の価値の一つなのかな、と思います。


私はフレミング左手の法則で習ったので、フレミングを多く使いますが「自分にあった方を使う」というのが、勉強では大事だと思います。

ぜひ、自分自身でやりやすいものを模索してみて下さいね!



自分に合うで思い出しましたが、そろそろ携帯電話を機種変更しようと思っています。

XperiaとiPhone… どっちが自分に合うのかな……



……小さなことからコツコツと積み上げていきましょう💡

高校入試

まずはこちらをご覧ください。
私立A日程まで
あと69日
私立B日程まで
あと73日
公立高校入試まで
あと87日
(2019年12月9日現在)

公立高校入試まで3ヶ月を切っています。
すでに公立高校入試の過去問を使っている人もいるでしょう。

それを踏まえて、きたがく生徒の皆さんに質問です。
たとえば…
今まで参加した講習会で使用したテキスト『新演習』『サミングアップ』
今まで受験した道コンの問題用紙
『受験対策講座』で配付した解説・演習プリント…etc
これらを復習用教材として使い切りましたか?

日に日に焦るあまり、真っ先に過去問に手をつける生徒が多いですが
十分に復習しないまま、時間を計って本番さながらのシュミレーションをしても
成果は得られません。出来の悪さに余計焦りが募るばかりです。

ここは焦る気持ちを抑えて、今一度復習に力を入れてみましょう。
今ならまだ間に合います!

★ この時期に行う復習のやり方 ★
まず、今までの道コンを全て解きなおし
①自分の弱点をあぶり出す

弱点をあぶり出したら
次に、『受験対策講座』で使った解説・演習プリントを使い
②正しい解き方、解答のポイントを見直す

そして、苦手単元克服のために『新演習』や『サミングアップ』を使い
③正しい解き方を正しく再現できるか試す

この①②③の取り組みで
入試基礎レベルの問題は解けるでしょう。もちろん
「納得できるまで解答・解説を読み込む」
「それでも分からないor納得できない時は先生に質問する」
ところまで取り組みましょう。

背伸びせず、目の前にある一問一問に全力で向き合う。
悩み、苦しみ…そして、解けたときの達成感が君の自信につながる。
そういった意味で、受験勉強は修行そのものです。
【一答入魂(いっとうにゅうこん)】の精神を鍛えてください!
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