がんばったみなさんをご紹介します!2
こんにちは、則武です。
引き続いて、今回がんばった生徒さんの例をご紹介していきたいと思います。
これは、結果を見せてもらってとてもびっくりしました。
<2. 楽しくがんばり続け、上位半分をゴボウ抜き>
この春から通い始めた彼は、明確な苦手教科を二つ持っているなど、これまで苦戦してきていました。
そこでメインとなる教科を中心に通塾をスタートしています。
しかし通い始めて数回で、彼がとても強い知的好奇心を持っていることに気づきました。
とにかく、新しいことを知ることが好きなんです。
一方で、「テスト勉強」という形で苦手なものを克服しようとするのは不得手。
まるで、昔の私です。
幸い、もともと授業の回数を保護者の方が多くして下さっていたので、
接する機会は多かったものですから、
メイン教科を中心としながらも、本人が関心を持つ分野もおろそかにせず、
とにかく楽しく学習することを心掛けていきました。
週4.5時間の授業時間は、最小の生徒と比べると単純に3倍です。
バランスをとりつつ、時間を大切にしてコミュニケーションを重視しながら学習していった結果、
これまでの学習量を大きく超える積み重ねができていったのでしょう。
しかし、特別に変わったことをしたわけではありません。
得点が上がるための魔法みたいなものはありませんし、
ヤマが大当たりするような問題集やプリント類をどっさり用意すると言ったこともないです。
ひたすら、ただただ楽しく学習のひと時を過ごす、それを積み重ねる、
それだけに徹してきました。
そして結果発表。
点数は前回に比べて20点アップでした。
自己ベストではありますが、
得点そのものでいえば、週3回の授業プラス自習という量に比べると、
やや物足りなく映ったかもしれません。
実際最初のうちは、そこまで大きな喜びがあったかと言うと、
正直お互いそうではありませんでした。
もっと伸ばす授業ができたはずだったな…と教える側にも反省の気持ちがあったところです。
しかし、得点通知票を見てそれが一変しました。
SS(偏差値)が合計で6、苦手教科は9も上がっていたのです。
平均点の低下が大きい中で得点アップを果たしたので、
相対的にはたいへん素晴らしい結果になっていたのでした。
しかも、学年順位の上昇率ではクラストップだったとのこと。
本人の頑張りを周囲を認めてくれたのが、とても嬉しかったです。
保護者の方も喜んでくださいました。
まだメイン教科のアップに余地があるため、
まだまだ道は険しいですが、
きっと彼なら頑張り続けてくれることでしょう。
引き続いて、今回がんばった生徒さんの例をご紹介していきたいと思います。
これは、結果を見せてもらってとてもびっくりしました。
<2. 楽しくがんばり続け、上位半分をゴボウ抜き>
この春から通い始めた彼は、明確な苦手教科を二つ持っているなど、これまで苦戦してきていました。
そこでメインとなる教科を中心に通塾をスタートしています。
しかし通い始めて数回で、彼がとても強い知的好奇心を持っていることに気づきました。
とにかく、新しいことを知ることが好きなんです。
一方で、「テスト勉強」という形で苦手なものを克服しようとするのは不得手。
まるで、昔の私です。
幸い、もともと授業の回数を保護者の方が多くして下さっていたので、
接する機会は多かったものですから、
メイン教科を中心としながらも、本人が関心を持つ分野もおろそかにせず、
とにかく楽しく学習することを心掛けていきました。
週4.5時間の授業時間は、最小の生徒と比べると単純に3倍です。
バランスをとりつつ、時間を大切にしてコミュニケーションを重視しながら学習していった結果、
これまでの学習量を大きく超える積み重ねができていったのでしょう。
しかし、特別に変わったことをしたわけではありません。
得点が上がるための魔法みたいなものはありませんし、
ヤマが大当たりするような問題集やプリント類をどっさり用意すると言ったこともないです。
ひたすら、ただただ楽しく学習のひと時を過ごす、それを積み重ねる、
それだけに徹してきました。
そして結果発表。
点数は前回に比べて20点アップでした。
自己ベストではありますが、
得点そのものでいえば、週3回の授業プラス自習という量に比べると、
やや物足りなく映ったかもしれません。
実際最初のうちは、そこまで大きな喜びがあったかと言うと、
正直お互いそうではありませんでした。
もっと伸ばす授業ができたはずだったな…と教える側にも反省の気持ちがあったところです。
しかし、得点通知票を見てそれが一変しました。
SS(偏差値)が合計で6、苦手教科は9も上がっていたのです。
平均点の低下が大きい中で得点アップを果たしたので、
相対的にはたいへん素晴らしい結果になっていたのでした。
しかも、学年順位の上昇率ではクラストップだったとのこと。
本人の頑張りを周囲を認めてくれたのが、とても嬉しかったです。
保護者の方も喜んでくださいました。
まだメイン教科のアップに余地があるため、
まだまだ道は険しいですが、
きっと彼なら頑張り続けてくれることでしょう。