きたがく 塾ブログ 2018年12月
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災い転じて福となす

こんにちは、発寒教室です。

「2018年『今年の漢字』」が【災】に選ばれ、いよいよ年末感が漂ってきました。
※中学生諸君!!学年末テストの社会科の時事問題に出る可能性があるので、絶対覚えておきましょうo(`ω´ )o

北海道では、地震や停電による被害が多数出ました。
そして中3生は、その影響で学力テストAの日程が変更になったりもしましたね。
しかし、そういった不測の事態を乗り越えてきた受験生の皆さんなら、「受験」という大きなハードルをも越えてくれると信じています


さて、ここで勝手に来年の漢字の予想をさせていただきます(笑)


それは・・・


「福」でしょう!

※違ったとしても苦情は受け付けておりませんので悪しからず( ^ω^)…



「災い転じて福となす」
本当にそうなるかは、これから受験当日までのあなたたちの頑張り次第です。

ガンバレ受験生!
もちろん、「福」となるように講師陣も全力でサポートしていきますよ!!

今年の漢字

冬の寒さにも負けず!

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こんにちは!
江別中央教室の和田です。

江別中央教室では、それぞれの進路の方向性を話し合っています。
「ここは頑張り時だ。自分のすべてをここにぶつけよう!」
先生からの檄が飛ぶことも。

なかなかに大変なことですが、江別の皆さんはとてもやる気!
おかげで中3生の自習があふれるようになって活気づいています。
これは私も負けられませんね!

さて、最近の江別中央教室では、数学の証明の問題をやっている生徒さんが多いです。
証明の問題はパッと見難しく感じ、手を出しにくい生徒が多いですが、
ひとつずつ分かる事を書いていけば解けてしまいます。

やってみると意外と出来た、という生徒も多いですね。

外見で判断せず、分かる所からやると解ける問題は多いと思うので、
諦めずに取り組むことが大切です。
冬の寒さに負けず、さぁ挑戦しよう!

「先生、今日は最後まで残ります。」

花川教室則武です。


昨日、受験生のT君が教室へ入って来るなりこう言いました。

「先生、今日はやりたいことがあります。」

聞くと、単元テストがあるとのこと。
得意科目でもあり、自分でも落としたくないようです。



教室に通い始めて長い彼は、質問するタイミングなども自分なりに身につけてきました。
事前に何をしたいか、考えられるようになったのです。
最近は落ち着きも出てくるようになり、ずいぶん様子が変わっています。


「よし、いいぞ。具体的にはどこが聞きたいの?」
「まず南中高度のことと、星座が…」


**********


彼はちょっと離れたところから通っているので、
冬になってからは送り迎えをしてもらっています。

その中、自分から「最後まで残る!」と宣言し、
仲良くなった受験生にも自習を誘っていました。

そして昨日も授業のあとに残って自習していたのですが、
その手元をのぞくと…


英語やってる…!!

苦手と公言してはばからなかった教科に、
自分から手をつけていました。

これは嬉しかったですね。
間違っているところもあるけど、そんなことよりも、
自分から率先して取り組んだということが、
百倍も千倍も大事なので…。


**********

「受験生なんだから、英語をやるのは当然でしょ?」
「今やってなきゃ、受験生じゃないじゃん」
そう思われるお母さんもいるかもしれませんが、
これこそが「成長」「自らする努力」というもの。


学校や塾で、お子さんが本当はどのように過ごしているのか、
ご覧いただく機会は少ないかもしれません。
(実際、私たちも学校での様子を知って
いい意味で驚くことがあります)

でも、お子さんたちはこうして、着実に成長しています。
少しのことでも認め、ほめてあげてください。



そしてお母さん、遠くから夜の冬道のご送迎、たいへんかと思いますが、
お子さんのやる気に免じて、どうぞ宜しくお願い致します。


今日は、そんな成長の姿をご紹介しようと思いました。

テストを分析しよう!

こんにちは!

発寒の中学校は、先週で今年度最初の定期テストが終了しました。
みなさん、おつかれさまでした!

自習にもたくさんきて頑張っていましたね!
今回うまくいかなかったところは、しっかり反省して次回に活かしていきましょう。


ということで今回は、学年問わず次の定期テストに向けてこれをやっておくといいよ!ということをご紹介します。


それは何かというと「定期テストの出題傾向の分析」です!

「え、それは塾の先生の仕事では?」と思われるかもしれませんが、生徒自身にしか分析できない部分もあります。
例えば「学校で配られたプリントから毎回テストに出ている」「授業中に板書した内容からよく出される」などのケースです。

同じ先生が作るテストであれば、似たような出題形式になることが多いので、それをあらかじめ把握しておいた方が勉強の効率は上がります。
特に英語は、教科書の本文そのまま出題される学校と、教科書の本文を改変して出題される学校があり、対策の仕方も異なってきます。
そのまま出題されるのであれば、事前に教科書本文を何度も読み込んだり、日本語訳に直す練習が必ず必要です。


また、学校プリントからの出題が多いようであれば、↓のような暗記ノートを作ってしまうのも良いと思います。

_20171111_111105.jpg


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オレンジ色で答えを書いておくと赤シートで消えるので、暗記するうえでオレンジ色のペンは1本持っておくとよいです


今年度の定期テストの用紙は、ファイリングなどしてきちんと整理しておきましょう。
そして次回のテストに向けて、各教科ごとにどのような出題のされ方をしているのかはしっかり確認しておきましょう。

また、中3生の皆さんは、受験勉強の中に「学校の定期テストの解き直し」を取り入れてみるといいですよ!

真の「受験生」へ!

こんばんは、則武です!

学校では受験生の三者懇談が始まっています。
いよいよ本格的に受験校が決まる時期になりました。

教室に来た受験生からは、口々にこんな言葉が。


「とにかく頑張れって言われて…」
「気持ち的にヤバいです、先生…」


まぁ、学校の先生も簡単には「もう大丈夫だ!」なんて言ってくれません。
もちろん保護者の方からも期待をかけられ、受験生にとっては穏やかじゃない時期です。
自分の時のことを思い出すと、私もいろいろな感情が沸き起こりますね。



「ここまで来たらとことん付き合うから、一緒に頑張ろう!」



懇談でどのようなことを言われるか
内容の良し悪しは別として、受験生はある程度想像しているものです。

そして、それが現実のものとなったことを実感し、不安に感じます。
同時に、ここから先を楽に乗り切れるわけはないとも、わかっているのです。

だからこの時期に聞かれる言葉は、
「一緒に戦ってほしい」
「不安を共有してほしい」
というメッセージなのだと、私は受け止めています。


「水曜日、自習に来るんで席空けといてください!」
「いいよ!どんどんおいで!」


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