きたがく 塾ブログ 2018年11月
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雪ですね❄

こんにちは!
江別中央教室和田です。

とうとう雪が降ったと思ったら一気に寒くなりましたね
気温の変化が大きいので風邪には気を付けましょう!

外は寒くても部屋の中は暖かく、気持ちよくて眠くなってしまう生徒もいるのではないでしょうか?
そんな時こそ集中して問題に取り組むと眠気も飛んでいきますよ!
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❄個別冬期講習会❄

個別冬期講習会のお知らせです♪
来週から順次、新聞折込広告として配布されます。

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各教室、お席には限りがございますのでお早めのご検討・お申し込みを‼

ご連絡お待ちしております。 

テストが終わっても続ける努力。

こんにちは、則武です!

一部の学校を除きテストの返却が始まりました。
健闘を喜ぶ声がいっぱいでホッとしているところです。
みんな、よく頑張りました!

そして、テスト前は座席が埋まってしまうほどの盛況だったのですが、
これが少し落ち着くのかな?と思ったら…

全然そんなことはなかったです。
中3を中心に、テスト直後からも自習が!

たいへん嬉しく思いました。
こちらのテンションも上がります!





「今日からも気を抜かずがんばろう!」
と言おうと思ったのですが、ちゃんとわかってくれていました。
私たちも今日からもまた張り切っていきます!

*挨拶が出来ない子は…*

*事務局セレクト 過去記事*



挨拶が出来ない子は…

はい、今日はハッキリ言わせていただきます。鈴木です。 

教室に入る時は「こんにちは」 
教室を出る時は「さようなら」 
自分からこれを言えない生徒が多すぎます。 

声の大小は関係なく、言えないのか言いたくないのか… 
  正直、君たちが挨拶をしてもしなくても、先生は困りません。 
ですが、君たちがこれから成長する段階で、挨拶が出来ないのは『損』です! 

私なりに「自分から挨拶することがなぜ重要か?」3点挙げます。 
 
まず、君たちはこれから高校、大学、社会人…へと成長するにつれ、様々な人と出会います。 
人と人が関わる場において、挨拶は『その人の誠実さ』を表す基準のひとつです。
 仕事が出来る出来ない以前に、挨拶が出来る出来ないの方が問題です。 

 次に、塾は「習いごと」です。
挨拶が丁寧な生徒と挨拶さえしない生徒では 勉強の取組み具合の差がハッキリ出ています。 
習い事の基本は『形を真似る』ことから始まります。 
挨拶という『形』が出来ない生徒が、正しい解き方という『形』を真似出来るわけがありませんね。

 最後に、「面接」で損します。 
試験官は、質問に対する返答の内容より すぐ自分の考えを言える、座った時の姿勢、入退室の礼儀など 受験者の『振る舞いを重視』します。
 
おそらく学校の先生から 「家に帰るまでが受験」と言われていると思います。 
これ、「受験する高校でその高校の先生とすれ違った時に、自分から挨拶が出来るかどうかを確かめているよ!」という意味です。 
高校の先生たちは、制服を見て「○○中学校だ」とすぐに分かります。  
面接試験を終えた後、高校の先生たちで合格者を選定する時に 「○○中学校の生徒は挨拶をしなかった」という話になったらどうでしょう? 
「ウチはちゃんと挨拶したもん(笑)」と言っても、同じ中学校で他の生徒が挨拶をしていないと、 その中学校全体の印象が悪くなります。 (実際、それで合否を直結するかどうかは分かりませんが、あくまでも『心がまえ』としての話です。) 

 どんなに嫌な事があっても、どんなに嫌な相手にでも 挨拶をしなければならない時があります。 
私から、挨拶については厳しく言いません。 
これは、君たち自身が挨拶が重要だと思わないと難しい課題です。 


 今回の記事を見て、みなさんはどう思いますか?

テスト終了後の心構え

こんにちは、則武です!

花川でも多くの生徒さんが今日定期テストを受けています。
そのがんばりが、しっかり答案用紙に反映されることを祈るばかりです。


さて毎度のことではありますが、テストが終わって安心してはいけません。

解いた問題の見直しを進めるというのはどこでも聞かれることですが、
ここではそれ以外の「見直すべきポイント」を挙げていきましょう。

1. 学校ワークの使い方
学校ワークは大きく分けて、
・直接書き込み、学校でのチェックの際に提出する
・別の書き込む冊子に答えを書いて、同様に提出する

の2通りがあると思います。
このうち前者は、提出の関係上一定の期間までに答えを記入して丸付けまで行わなければなりません。
そうすると、あとで復習をしようとする際にうまくいかなくなります。
かといって、ノートにやり提出の直前に答えを写すとか、
ワークを全部コピーするなんて手段は、余計な手間がかかるのでお勧めできません。

これへの対策としては、例えば
・できなかった問題をピックアップして、ノートに写す
などが挙げられます。
実際、答えとなるキーワードや数値は覚えている場合もあります。
重要なのは、問題を覚えること・どんなパターンが理解できていないかを知ることです。
また、記述式の問題であれば、何を聞かれたら何を答えればいいかを押さえることが重要になります。

また図や絵を用いた問題でこのようなことに直面した場合は、
・図自体を自分で書いてみましょう。
コピーではありません。やはりこれも、問題そのものを頭に入れることが目的です。

2. ノートの使い方
テストに向けた学習をしていく中で、
自分のノートに違和感を感じたことはありませんでしたか?
例えば
・習った時にノートをとったページをすぐに見つけられない
・以前に解いた内容を見ようと思ったら、計算過程などが消されていて参考にならない
・どんなところを間違えたか確認しようと思ったら、誤答を消して正解に書き直していて判別できない

などです。
その他にも、ノートを忘れてしまって別のノートや用紙に書いたので、途中が抜けている、なんてこともあります。
こうした部分を今後どうするかは、効率的な学習への修正ポイントになります。

3. 出題箇所の分析
「教科書だとここが出やすい」「ワークはこういった内容がそのまま宿題に出される」
といったことはわかりやすい分析だと思いますが、もう一歩踏み込んでみましょう。
例えば
・計算だけで○点になる
・一問一答だけで○点になる

などといった配分です。
出るかどうかではなく、得点上どうはね返るかも重要なのです。
ひょっとしたら、苦労の割には得点になりにくいところにこだわり、損をしているかもしれません。
確かにすべて解けることは素晴らしいですが、何事にも優先順位があります。
それを頭に入れれば、テスト翌日から始まる次回のテストへ注目すべきポイントを絞り、
授業を受ける際のメリハリにつながっていくでしょう。

このような見直しは、後になってからでは到底遅いです。
すべて、テストが終わった時点で確認し、
今修正するからこそ意味があります。

○○を覚えているかな…といった学習は一定期間が経って行うことも大事ですが、
これはまさに今やるべきことです。

さぁ、さっそく Let's try!

トイレのタンゴさん…

めっきり寒くなりましたね~
こんにちは、発寒教室です。

今週は、宮の丘中・西野中・西陵中・発寒中の期末試験でした。
生徒も講師も限られたコマ数の中で、いつも以上に取り組んだ一ヶ月でした。
一ヶ月間、自己ベスト目指してダレることなく頑張った生徒、正直ヤル気はないけど何とか対策講座を受けにきてくれた生徒…
よく頑張りました!!
今週は思いっきり遊んで良しっ!!(´∀`σ)σ



話は変わりますが、発寒教室では、日頃から宿題チェックの際に「家庭学習」の進捗も確認してます。
週2回の通塾+塾の宿題だけでは当然学力は向上しません。
【 家庭学習の質と量=効率のよい家庭学習 】を続けることが重要です。
では、効率良く家庭学習を行うには…?このブログを今ご覧になられている保護者の方も頭を悩ませているところでしょう。
定番なのは「暗記物はトイレの壁に貼る」ですね(笑)

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かく言う私も、物心ついた時から自宅のトイレの壁には世界地図、祖父母の家のトイレの壁には日本地図が貼られていました。
何が何だか分かっていなくても、つい夢中になって地名や国名に興味を持った記憶があります。

ここで重要なのは
「暗記物は、いつも目にするところに貼る」ということです。
トイレ以外にも、冷蔵庫のドア、洗面台の近く、いつも寝ているところの真上の天井…
変わったところでは、板書したノートをカメラで撮り、画像として保存、スマホの待ち受け画像として使えば、家にいなくてもいつでも目につきます。
φ(・ω・ )ふむふむ
このような取り組みを日頃から行っていれば「気づいていたら、知識が蓄えられている」ので、期末テスト前に慌てて覚えなくて済みますね♪
もちろん、「暗記物は書いて覚える」ことも忘れずに!!

改めて見ると、シュールなタイトルと画像でしたね(^_^;)
では諸君!3ヶ月後「学年末試験」に向けて来週からまた気合いを入れて勉強しましょう。
(※宮の丘 中3は冬休み前にあるので、もう期末試験対策モードに入ります)

*Do you have a dictionary?*

*事務局セレクト 過去記事*



Do you have a dictionary?

Hello everyone ! It's getting colder in Sapporo. Please take care of yourself. 

  発寒教室Mr.Suzukiです。 

すみません。ちょいとカッコつけてしまいました(´∀`;)ゞ 
 突然ですがみなさん! 

「英語の辞典(辞書)をお持ちですか?」 
  「えっ?とっくに持ってるよ。」

と思ったそこのあなた! 
では、さらにうかがいます。 
 あなたが持っているその辞典には

「発音がカタカタで表記されていますか?」
 
 例えば、最初の挨拶で使った「care」という単語 
一般的な英和辞典だと「keər」と表記されていますが… 

なんじゃ!?この「ə」っていう記号は? 
 これ「発音記号」といいます。 

ですが、中学生で全ての発音記号を読める生徒はまずいません。 (帰国子女とかは別でしょうが。)
 一方、中学生向けの英和辞典では 「ケア keər」と親切にカタカナと発音記号が表記されています。

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私自身の経験と塾講師としての経験から 英語の辞典は持つべきだと思っていますので 私が指導している生徒や保護者には「中学生向けの英語の辞典を持つよう」勧めています。 

  英語は日々の積み重ねで身につく教科です。 
単語が読めないまま、書けないままだと、
受験勉強に大きな障害となります。 

あなたにピッタリの中学生向けの辞典を探してみてはいかがでしょうか? 

※余談ですが、英和辞典のみですと1500円前後、英和・和英辞典のセットですと3000円前後になります。 個人的には、英和辞典のみの方で十分かと思います。

早いもので…

こんにちは、発寒教室です。

中3生の皆さん、学力テストCお疲れさまでした。
これで3回の学力テストが終わり、ほっと一息つきたいところですが、すぐに定期テストがありますね。
気持ちの切り替えをして対策を進めていきましょう。

期末試験の勉強なら、中1・中2生も負けていません!!
期末試験対策講座も今週が最終週!
先週に引き続き、過去問を使い実践してもらいました。
難問・奇問には手こずるものの、基本レベルに関して言えば、一ヶ月前よりは明らかに仕上がっている様子に少し安堵の講師陣…

おっと!学校ワークの仕上げも忘れずにね(笑)
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さて、二学期末試験が終わった後ですが、発寒教室では学校に先駆けて中3生の三者面談を11月末頃から実施していく予定です。
今回は、学テや道コンの結果をもとにした志望校についてのお話しがメインとなりますので、ご家庭でも志望校に関してお話を進めておいていただけると幸いです。
(過去に、志望校に関する考えの共有がされていなかったために、その場で親子間の口論となってしまったケースがありました…。)

また、中2以下の生徒につきましては、保護者面談を実施いたします
(※ご希望がありましたら、個別に三者面談を実施いたします。)

面談の日時希望調査用紙を配布しますので、ご確認よろしくお願いいたします!

道具の工夫!その2

こんにちは、則武です!

今日も、道具を使って勉強の工夫をご紹介します。
それは、これです。


トランプですね。やはり100均で手に入るものです。
これを数学!…だけではなく、英語でも使います。
では、どうやって??


一例です。トランプやおはじきなどを使い、
英語の作文や並べ替えで、「あなたは冬にどれを食べることができますか?」というのをやってみましょう。

まず、これは疑問文です。こういう時はまず
『質問の答えを考えてみましょう』
例えばカボチャであれば、


こうなります。極力シンプルに答えます。「私はカボチャを食べる」です。
そして「○○は△△を□□する」に合わせ、品詞ごとに区切り、
カードやおはじきを割り振っていきます。

次に「□□することができる」の部分です。
これは助動詞で、動詞の前につけるというルールがあるので、


動詞の前につけます。

さらにこれは疑問文なので、疑問文の形にします。
I(私)はyou(あなた)に変わるのでカードを変えて、さらに助動詞を前に出し、


こうですね。これで、「あなたは□□を△△できますか?」になりました。

で、この問題は「どれを」でした。つまりわからない部分はpumpkin、
つまり横向きのカードの部分なので、


ジョーカーにします。そして「どれ?」「カボチャだよ」ということですから、
話のメインはジョーカーの部分なので、これを前に出して、


あとは「冬に」を後ろに付け加えて完成です!

これを使うと、チェンジする場所がどこか手早くわかりやすくなりやすいです。
ノートに書くだけではなく、こういったことへの工夫も、自分を助けてくれますよ!

テスト対策講座の様子 その2

こんにちは、発寒教室です。
前回に引き続き、テスト対策講座の様子をご紹介します。

(前回の記事「テスト対策講座の様子 その1」も併せてご覧ください)

③過去問演習

テスト直前期になったら、これまでのテスト対策講座の中で見つけた自分の弱点や苦手をどれだけ克服できたかを確かめます。
そこで、学校のテストで実際に出された問題をピックアップし、こちらも時間を決めて解いてもらいます。

さっそく今週から取り組んでもらっていますが、その中にiワーク+でやった問題とまったく同じ問題が過去問にも出ているのを発見!
前回その問題を間違えた生徒が、今回は見事正解していたのを見て、教えている側としても嬉しかったです(*´▽`*)
逆にまた間違えてしまった生徒には、再度解説を行ったうえで「そこが弱点だから、テスト本番では必ず正解できるようにしよう!」というお話をしました。


④トレスタでも過去問演習の復習

過去問をやってみてさらに見えてくる課題があった場合は、トレスタで課題克服に向けて復習を行ってもらいます。
また、テスト対策講座内では各生徒の重点教科の過去問を解いてもらいますが、残りの教科も主にトレスタや通常授業で解いてもらいます。


このように、やりっぱなしにならないように必ず復習とセットで取り組んでもらうことを、今回のテスト対策講座で一番意識しています。
それはテスト勉強だけでなく、普段の勉強でも同じことが言えます。
今回のテスト対策講座を通じて、生徒自身がその大切さを体感してくれるのではと期待しています。


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