きたがく 塾ブログ 江別中央教室
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初めて定期テストを受ける皆さんへ!

こんにちは、則武です。

6月に入り、テスト対策も熱を帯びてきました。
学年に関係なく、みんな一生懸命がんばっています!


学校のワークも持ってきて、くりかえし解いている姿も見かけます。

「ここは、何回もくりかえしておこうね。時間が経つと忘れるしミスも増えるから、チェックを怠りなく!」

「この問題は、テスト中も時間がかかるところ。こだわりすぎると、他の問題がおろそかになるからバランスよくやっていきましょう」

「先生も暗記は苦手だけど、その暗記を苦手にする先生があえて言います!ここは暗記してください!」



内容に合わせてさまざまなアドバイスをしています。
テストの対策は、解き方を教えるだけではなく、
こういう全体的な戦略にも触れています。
そのうえで量をこなしていくことが大切ですね。


そして、今回初めて定期テストを受ける中学一年生へのアドバイスを。

「小学校のテストは『ハードルを跳べるか』のチェック、中学校のテストは『どの高さを跳べるか』のチェックです!」
小学校と中学校では内容のむずかしさも変わりますが、テストの持つ意味も変わっています。

小学校は、基本的なことが身についているかどうかのテストです。
ですから多くの人が解けることを前提にしているので、高得点をとることも珍しくありません。

しかし中学校は、それに加えて理解度に順番をつけることを目的にしています。
特に深い理解をしている人しか解けない問題、練習を重ねなければできない問題、速くやらないと時間内に終わらない問題が含まれているのです。
そのため、高得点をとることは難しいです。きちんと勉強していなければ、まったく点にならないことも普通にあります。

授業では先生がテストに出題するポイントを指摘しているはずです。
ノートはきちんととっているでしょうか?改めて確認してみましょう。
また試験範囲表には、教科書やワークのページ数だけではなく、テストに向けての対策ポイントが書かれていることが多いです。
試験範囲表はスペースが限られているので、先生は無駄なことを書きません。
出ないところをわざわざ書いたりもしません。
きちんと目を通して、計画を立てることが大切です。


まずはこうしたことを、教室でも教えています。
脅かすつもりではありませんが、こういったことをしているかしていないかで、
その先の展開が大きく変わります。

新生活に慣れてきて、でも部活などで忙しいかもしれませんが、
今のうちにしっかりとした習慣を身につけましょう。
後になってからの修正は、かなりたいへんです。
がんばりましょう!

偏っている場合は?

こんにちは、則武です。


まだ中学校の試験範囲表は発表されていませんが、
自分で範囲を把握していますか?
2・3年生のみなさん、前回の試験はどこまでが範囲だったでしょうか?


試験範囲は、発表されてから把握しては遅いです。
範囲発表から試験当日まで、いったい何時間対策できるでしょうか?

教科ごとに考えてみて下さい。
一回ワークをやるくらいでは全然足りませんよ?
選ばれた人だけがなれるプロ野球の選手だって、
試合前は素振りやキャッチボールをしているんです。

さぁ今すぐ、確認してみましょう。
教室には去年の範囲がありますので、先生に聞いてみて下さい。




さて、そのような形で始めるテスト対策。

その対策の注意点です。



学校ワークや家庭学習を振り返ってみましょう。
授業でトレスタをやっている人は、トレスタシートを見てみてください。

教科や分野が偏っていませんか?

もし偏っている場合、原因は以下のようなものが考えられます。

1. 苦手な部分を克服しようとして時間を費やした結果、他の教科や分野にやっていないところができている

2. 手を動かしやすい「得意分野」や「単純な演習」ばかりになっていて、不得意な部分を避けている

3. 学校で「ワークのA問題を先にやっておきなさい」と言われ、その通りA問題をこなすのに時間をかけ、他がおろそかでB問題も手つかず

4. 繰り返される小テストに合わせ直前で対策の時間をとり、気がつけば小テストの多い教科ばかりやっている


まず1.。苦手を克服しようという気概はすばらしいです。
しかし、全部の球を打とうとすると、得意なボールが来る前に三振してしまいます。
苦手な球が3球先に来たら、もうお手上げです。
視野を大きくとって計画を立て、ひとつの苦手に固執しないようにしましょう。
それでもどうにかしたい場合はどうするか?
それはもう、勉強量を増やす方向で考えましょう。そこまでのやる気があるなら、苦にはならないはずです。


2.は、「勉強した気になっている」場合の典型例です。
勉強量を増やすことは大切ですが、中身も伴わなければ効果は限定されます。
毎回になるようなところをひたすらやっていませんか?
前にやった時と結果が変わらない状態ではありませんか?
「今日はこれが『できるようになった』」という場所をつくっていきましょう。


3.は、ワークを「提出物」ととらえている場合に多いです。
ワークは、実力アップのための道具です。こなすのが目的ではありません。
A問題でつまづいているなら無理にBに進む必要はないでしょう。
しかし問題なくAを解けるのであれば、その段階でBまで進んでおくべきです。
自分の力を上げるのに、ためらいは必要ありません。ぜひトライしてみて下さい。


そして4.は、計画性のなさから起きることです。
常に追われる形の、自転車操業的な勉強になっています。
苦手な部分に当たったら、必ず破たんします。
そもそも小テストが多い教科・先生は、経験からわかってくるはずです。
事前に何とかする対策が必要ですね?



と、このようにたった一箇所とってみても、これだけの対策のポイントがあります。

テスト対策ではこういったものに対して、いろいろなアドバイスをしていく予定です。

教室では自習も可能です。ぜひいっぱい教室に来てください!

発想の転換!

こんにちは! 突然ですが、マンガなどでもありますよね?
扉を押しても引いてもびくともせず、
誰がやっても開かなかったのに、
横にスライドさせたらあっさり開いたとか…。
こうした発想の転換は大事 です。


授業中にこんなことがありました。


「あの、このプリントが全然わからなくて…」
と出してきたのは学校で配付されたと思しきプリント。
内容は、中2の分野である連立方程式の文章問題です。
まぁ、多くの生徒が苦労している問題ですね。

中3のこの時期に中2の復習をがんばっている彼女に感心しつつ、
「じゃあ、僕も問題は所見だから、いっしょにやってみよう」
と声をかけました。

彼女は恐らく、私が一問一問解説すると思っていたんでしょう。
ですが、


「りんごとなしを合わせて9個」
(○+○=○ と、空きスペースに記入)
「合計1710円」
(○+○=○ と、その下に記入)
「ここまで、おっけー?」
「はい」
「……式、もうできてるんだけど」
(両方の式を{ でつなげる)
「!!??……あっ…!」
(ホントだ…!という顔)
「じゃあ、丸の中に数字とエックスを入れてみよう」
「……。」
(スラスラと正しい内容を書き込む)
「できました…!」
「じゃあ、次の問題ね」
「えええ!!??」
(式ができたのに解かないの!?という顔)

…この調子で、図にしていくこと4問、
「じゃ、あとは計算してみよう!」
…見事全問正解


彼女にとって驚きだったのは、
・図にしたらこんなにわかりやすかったということ
・一問一問解かず、全部立式→全部計算という、今までやらなかった手法をとったこと
・わからなかった問題が、あっという間に全部できてしまったこと

だと思います。

そんなに時間はかかっていません。
すごい技も使っていません。
ただ、 ふだん絶対やっていないだろう方法 で進めて見せただけです。
そしたら、それが彼女に合った、ということなんですね。


自分にはできない…そんなことはないです。
発想を変えれば、自分に合う方法は見つかるハズ。
でも、それがすぐ見つかるとは限りません。
努力を続けることは、力のアップだけではなく、
こういうことにも意味があるんですね。

準備はオーケーですか?

こんばんは、則武です。

さあ、いよいよ新学期間近です!
みなさん、準備は大丈夫ですか?


前の学年の学習内容で、
やり残したことはないでしょうか?

特に年度終盤の学校ワーク等は、
やらずに残っていることもよく見受けられます。
必ずやり切り、きちんと理解を深めておきましょう。
残っていない人もやり直しをして、
わからないまま終わっているところがないように!


部屋の机や、カバンの中も整理しておきましょう。
前の学年にもらったプリント類等が
カバンに残っていませんか?
区切りの時期です。整理を進めましょう。
順番に、時期ごとに整理をしておくと、
あとでとても役立ちます。

前の学年でやったことを基礎にして
ワンステップ上がる学習内容もあるので、
もしつまずきそうになった時、
まとまった状態にしておけばスムーズに見直し点を探せます。


そして、ノートや筆記用具の準備も!
新学年になればノート類も更新です。
ペン類も、芯の残りが少なったりしていませんか?


さぁ、新たな気持ちでいいスタートを切りましょう!
何事も初めは大切です。

みなさんにとって、ステキな1年になりますように!

本番で必ず!

こんばんは、則武です。

公立高校推薦入試、出願変更倍率発表と学校によっては学年末テスト。

いよいよ勝負の時ですね。



さて、そんな追い込みの最中である中3の生徒との会話をご紹介します。


則武先生、ちょっとよろしいでしょうか!?

何だ何だまた改まって!どうした?

この答案用紙を見てください!

と、模試の答案用紙を取り出しました。

この問題の答えなんですが…

あぁ、これか!しかもこう書いたか!

で、ですね?
僕は「精製水で洗い流す」と書いて、大事なのは洗い流すことだと思うんですよ!
だからこれはマルでいいと思うんですけど、どうでしょうか!


ダメです!(即答)

や、やっぱダメですか?

この答えは、その前に「大量の」が付いていないと、正解にはしてあげられません!

あぁ〜!新谷先生と同じこと言われたぁ〜!何とかマルになりませんか?

この問題が当たって入試に出て、このままの答えを書いて不正解になったら、
せっかくここでやった意味がなくなるじゃないか!
模試は点数も大事だが、もっと大事なのは問題を頭に入れて本番で正解を出すことだ。
キミのためにもここで正解にはできない!
もしも本番でこの問題が出たら、
あ、あの時マルもらえなかったヤツだ!
と思い出して、今度こそ「大量に」をつけて正解してくるんだ!



この質問をした彼は、本当に出題されたら必ず正解するでしょう。


先ほども挙げましたが、テストは点数ももちろん重要ですが、
模試も定期テストも入試も、知識や経験の蓄積が重要な目的です。
習ったことは必ず役に立ちます。
その気概を持って、テストに臨んでください。

この世の中に、いらない知識や役に立たない経験など、ありはしません。
全力で立ち向かってください!

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