きたがく 塾ブログ 大曲教室
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書いてあるからではなく!言われたからではなく!

こんにちは!大曲教室則武です。

塾としては今日から冬期講習会です!
冬休みのカリキュラムという、
先生からのとっておきのプレゼントを用意しました!


生徒から
「エ~~~~~」
という声が聞こえてきそうですが(実際聞こえてましたが)
気合を入れて頑張っていきましょう!



講師陣は、講習会を前に授業計画の立案を進めていました。


3週間にわたる冬休みの中で、
塾に来ている時間は決して多くはありません。
(一番多い授業コースを選択していてもです)

その中で大事になるのは、学習する生徒自身の意識。


先生が作ったカリキュラムをただこなすだけでは、
学習したことにはなりません。


学習したことが「できる」ようになること、
さらにそれ以上に、「できる」ようになるための「必要な量の努力をする」こと、
そして、それを自分で考えられるようになってもらいたく、
授業でも今まで以上に、考え方について触れていくつもりです。


そんな思いを込めて、冬休みの授業に入ります。
いい新年に向かって、ファイト!

不言実行

こんにちは!



懸命に、入試の過去問を解いています。

トレーニングで、自分からこれを持ってきました。

三者懇談が終わり、自分の志望校を見定めたんですね。

いつもは階段を上って来る時点で誰か判るにぎやかな彼が、
顔色一つ変えず必死に手を動かしています。




机からは、赤ペンを走らせる音が、

シュッ、シュッ、シュッ…



仲の良い(?)中1の男の子が話しかけても、じっと静かに。
口を開くのは、先生への質問や答えばかり。集中、集中…。


ひたすら自分のメニューをこなしています。
以前は休憩時間にゲームの話をしていたメンバーも、すっかり必死モード。

口を開いても、
「なぁ、あの問題もうやった?」
などなど…。


そうなると後輩も、ふだんより空気を読んで頑張ってくれます。
最後はちょっと、来週の小テスト向けに一問一答をお付き合いしました。
がんばってEUを覚えましょう。



そして終了時間に、中3のトレーニング用シートへ書かれていたのは一言。



「今日はがんばったと思う。」



努力のあとのシンプルな言葉。
いつもなら「もう少し書こう」となりますが、今日はこれでいい。



みんなの本気を感じました。先生は嬉しかった。

全員集合!

こんにちは!

今日は在籍している中学生が、必ずどこかの時間帯にいるという全員集合の日です(特に8時が多いです)。
テストも近づき、生徒たちの意欲も高まっているなぁと感じます。


「先生、教えてください。ワークの、ここの問題がわかりません。」(1年生のYくん)

「先生、ここの問題がよくわかんないんですけど」(2年生のRくん)

「!!!!!(先生を呼ぶため何度も勢いよく挙手)」(1年生のAくん)

「先生、ここ教えてください。」(2年生のYくん)

「!!!!!(先生の目線を引くためジョ○ョのポーズをする)」(1年生のAくん)

「(明らかに先生にも聞こえるように)いやぁ~ダメだ!もうお腹がすいて何も考えられない!」(3年生のTくん)

「先生、明日ALTの先生と英会話があるんです。どういうところをやっておけばいいでしょうか」(上記とは別の、3年生のTくん)

「!!!!!(なかまになりたそうに こちらをみている!なかまに してあげますか?)」(1年生のAくん)


ちょっとでも隙があれば、自習や演習中の生徒もどんどん声をかけてきます。
特に今日は、自己アピールが得意そうじゃない生徒もたくさん質問してきました。

通ってくる日が増えたり、いる時間が長くなると、
個別指導といえども一体感みたいなものが生まれてくるんですね。
空気というんでしょうか。
自習に来る生徒も出てきて、嬉しい限りです。



そういえば。

(ガラガラガラ。…トントントントン…)
Tくん「お、誰か来たぞ?」
私「Yくんじゃないかな?この足音、この時間…自習かな?」
Tくん「あ、たぶんそうだ」

(ガラ)
私「こんにちわ。おー、来たね」
Tくん「やっぱりYだ!」

(ガラガラ。…トントン…)
私「あ、来たぞ。あいつが来たぞ!」
Yくん「ですね」

(そぉ~っ、じぃ……)
私「ほら!わかってんだから!のぞいてないで早く入って来なさいよ!はい、こんにちは!」


足音だけでも誰だかわかる生徒ばかりになってきましたね。教室に来るタイミングとか。
入って来るときも、颯爽と入ってきたり、きちんと頭を下げたり、扉から半分顔をのぞかせたり(笑)

楽しくもみんながんばっている、きたがくの一日です。

そうだ、ニュースを見よう!

則武です!
ここ数日暑いですが、熱中症対策は万全ですか?



さて、生徒のみなさん、
ふだんからニュースは見ていますか???

保護者のみなさま、
お子様はニュースをご覧になっていますか?

DSC_7375.jpg

中学3年生は、次回のテスト範囲にちょうど選挙や政治が入っています。
そして毎日のように、範囲と合致するような内容をテレビのニュースとして、動画で解説してくれているんです!しかもたくさん!

こんなすばらしいことはありません!

もちろんその他の学年でも、定期テストに時事問題が入るのはよくあること。
そして大人になれば、ニュースを見るのは社会人としてあたりまえになりますね?

でも、
「なかなかニュースを見ない」
「新聞を読まない」
…。



しかし教科書のことをカリカリやるのが苦手な生徒さんも、授業中に

「ここに投票所入場券のホンモノがあるぞ!!!」
「ここがそれぞれ、三権分立のコレコレだ!!!」


みたいなお話をすると、食いついていろいろ聞いてくれます。もちろん住所の部分とかはお見せしませんが…
もちろん、すべて学習内容に関係があることです。

社会と理科は生ものみたいなもので、時に内容が移り変わります。
最新の情報に目や耳を向けることは、勉強のことに関してだけではなく、大人になってからのことを考えても、とても大切なことです。


リビングにお子様がいて携帯をいじっているときにテレビがついていれば、

さりげなくニュースへチャンネルを切り替えてみてください。

教室では「ニュースを見てみよう」と声をかけていますので、

手を止めて顔を上げ、「あ、あの時聞いた話だ」となれば、きっと知識として吸収してくれます。

そこでご家庭でのお話が膨らめば、とてもいいですよね?


志望校も早めにチェック!

こんばんは、則武です!

今日も、できごとのご紹介をしてみたいと思います。


教室に入っていると、電話が鳴りました。
他の教室の生徒に関する連絡でした。

聞くと、学校で進路希望調査があり、
高校入試事情を知っている私へ
私立高校のことを聞きたいとのこと。


生徒が自主的に聞いてきたようです。
もちろん、喜んで答えました。
学校の場所や行きやすさ、
授業の内容やレベル、受験者の層など…。

教室の先生が、私へ電話することを
提案してくれたようです。


教室の先生方もそれぞれ進路について
お答えすることはできるのですが、
細かいことを知っている先生に連絡が取れる時など、
その時点でベストの選択が他にあれば、
すぐに随時そちらを選ぶ。
そうした相互の信頼のもとに、
運営を行っています。


「受験、受験!」と声高に書いていない
きたがくではありますが、
こうした受験に関するご相談は
いつでも受け付けています。


教室でも随時お話しし、
より詳しいことのお話をご希望ならば、
面談も行ったりしています。

ぜひお気軽に声をおかけください!
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